2008.09.03 (Wed)
王様と私 (1956年 / アメリカ)
「アンナとシャム王」(1946年)のリメイクで、
「荒野の七人」と並ぶユル・ブリンナーの代表作。ミュージカル映画です。
好きな映画は?と聞かれて真っ先に答えるのがこの作品。
もう何度観たかわからないくらい観てます(笑)
こんなにあたたかい気持ちにさせてくれる映画って、なかなか出会えません!
王様と私 (製作50周年記念版)

おすすめ度★★★★★
【 ストーリー 】
19世紀、英国人女性のアンナは、シャム王国に家庭教師としてやってくる。
そこで目にした光景は、封建的な王宮の体制と尊大かつ頑固なシャム国王の姿。
最初はまるで考え方のかみ合わない二人。
しかし王子や王女の教育係をまかされたアンナが愛情を持って皆に接していくうちに
封建的な王宮に、しだいに文化と愛情がもたらされていく。
また、何度も対立しながらもお互いを徐々に受け入れていくアンナと国王の間には
いつしか友情と愛が芽生え始めて…。
【 見どころ&感想 】
オレ様国王(笑)なユル・ブリンナーはまさにハマり役!
いかにも ”昔ながら” な封建社会に生きる国王を、
強気に頑固にわがままに、でもどこかチャーミングに演じています。
教育係のデボラ・カーも、それはそれは美しく。
優しく知性豊かで芯の強い女性像がかっこいい!
最初は文化や習慣の違いから対立の多い二人が
徐々に打ち解け、次第に相手を認め、受け入れていく。
一見頑固な国王も実は勉強家だし、きちんと自分の信念を持っているので憎めません。
あと、国王のちょっとした仕草や素直じゃないところがかわいいんです(笑)
「Shall we dance?」 の曲に合わせて二人が踊るクライマックスは圧巻!
スピード感あり、かわいらしさあり。デボラ・カーのドレス姿も美しい〜。
この曲は周防監督の同タイトル映画でも有名ですよね。
外国の来賓客をもてなすため、余興で催された劇中劇 「アンクルトムの小屋」 も素晴らしい!
舞台セットはシンプルなのに、場面がどんどん変わっていきます。
アジアンムードたっぷりな衣装と動きもステキ〜。
【 スタッフ&キャスト 】
監督 : ウォルター・ラング
脚本 : チャールズ・ブラケット
原作 : マーガレット・ランドン
音楽 : リチャード・ロジャース / アルフレッド・ニューマン / ケン・ダービー
出演 : デボラ・カー / ユル・ブリンナー / リタ・モレノ
▼関連作品
アンナとシャム王
「荒野の七人」と並ぶユル・ブリンナーの代表作。ミュージカル映画です。
好きな映画は?と聞かれて真っ先に答えるのがこの作品。
もう何度観たかわからないくらい観てます(笑)
こんなにあたたかい気持ちにさせてくれる映画って、なかなか出会えません!
王様と私 (製作50周年記念版)

おすすめ度★★★★★
【 ストーリー 】
19世紀、英国人女性のアンナは、シャム王国に家庭教師としてやってくる。
そこで目にした光景は、封建的な王宮の体制と尊大かつ頑固なシャム国王の姿。
最初はまるで考え方のかみ合わない二人。
しかし王子や王女の教育係をまかされたアンナが愛情を持って皆に接していくうちに
封建的な王宮に、しだいに文化と愛情がもたらされていく。
また、何度も対立しながらもお互いを徐々に受け入れていくアンナと国王の間には
いつしか友情と愛が芽生え始めて…。
【 見どころ&感想 】
オレ様国王(笑)なユル・ブリンナーはまさにハマり役!
いかにも ”昔ながら” な封建社会に生きる国王を、
強気に頑固にわがままに、でもどこかチャーミングに演じています。
教育係のデボラ・カーも、それはそれは美しく。
優しく知性豊かで芯の強い女性像がかっこいい!
最初は文化や習慣の違いから対立の多い二人が
徐々に打ち解け、次第に相手を認め、受け入れていく。
一見頑固な国王も実は勉強家だし、きちんと自分の信念を持っているので憎めません。
あと、国王のちょっとした仕草や素直じゃないところがかわいいんです(笑)
「Shall we dance?」 の曲に合わせて二人が踊るクライマックスは圧巻!
スピード感あり、かわいらしさあり。デボラ・カーのドレス姿も美しい〜。
この曲は周防監督の同タイトル映画でも有名ですよね。
外国の来賓客をもてなすため、余興で催された劇中劇 「アンクルトムの小屋」 も素晴らしい!
舞台セットはシンプルなのに、場面がどんどん変わっていきます。
アジアンムードたっぷりな衣装と動きもステキ〜。
【 スタッフ&キャスト 】
監督 : ウォルター・ラング
脚本 : チャールズ・ブラケット
原作 : マーガレット・ランドン
音楽 : リチャード・ロジャース / アルフレッド・ニューマン / ケン・ダービー
出演 : デボラ・カー / ユル・ブリンナー / リタ・モレノ
▼関連作品
アンナとシャム王
2008.02.09 (Sat)
リトル・プリンセス / 小公女 (1995年 / アメリカ)
どんな困難にもめげずに、まっすぐ、強い心を忘れないセーラが魅力的!
儚げなイメージのアニメや原作とはだいぶ設定や内容が違うので
おぉっ?と思うかもしれませんが、私はこの映画の世界観が大好きです。
緑色をベースにした美しいセットや衣装など美術面も見ごたえ充分で、
建物や家具、少女たちの制服の美しさにうっとり。
独裁者の女校長ミス・ミンチンはとことんイジワルに、
セーラはどこまでもまっすぐ強く描かれているところもいい!
リトル・プリンセス 小公女

おすすめ度★★★★★
【 ストーリー 】
父の深い愛情を受けてインドでのびのび育ったセーラ。
しかし父が戦地に赴くこととなり、セーラは亡き母も若き日を過ごしたという
ニューヨークの厳格な寄宿学校へ入ることに。
天真爛漫、まっすぐで思うとおりに話し行動するセーラに
最初は戸惑い気味だったクラスメート達も、たちまち彼女が好きになる。
独裁者で規律に厳しいミス・ミンチンはセーラが鼻に付くが
金持ちな父からの寄付金も多く、表面的には歓迎する。
が、ある日セーラの父の戦死の報告が入ると態度を一変。
セーラは家具や荷物を全て没収され、
メイドのベッキーと共に屋根裏部屋で生活するよう告げられ…。
【 見どころ&感想 】
インドでのびのび暮らしていたセーラの言動や行動に
最初は戸惑い気味だったクラスメートが、
彼女の魅力にぐんぐん引き込まれていく姿がいいです。
くるくる変わる表情と緩急つけた声のトーンで
臨場感たっぷりに物語るセーラは本当にステキ。
観ているこちらもぐいぐい引き込まれてしまいます!
セーラ役のリーセル・マシューズはもちろんですが、
他の子役たちの演技力も素晴らしい。
寄宿学校にいるクラスメート達はそれぞれに個性的で
あぁこういうコいるよね〜、とリアルに感じます。
あっという間にみんなの人気者になったセーラを目の敵にするラビニアは
この映画ではそんなにイジワルっぽさが目立ちません。
逆にセーラにやりこめられている感があるので
弱気な部分が垣間見えてキライじゃないな〜(笑)
きっとラビニア以上にミス・ミンチンのイジワルっぷりが
際立っているからでしょうか(爆)
寄宿学校のメイド、ベッキーもかわいいです。
また原作とは違う、この映画ならではの幻想的な世界観もステキ!
一見お伽話チックなところもあるのですが、
無理矢理感がなく、素直に感動しちゃいました。
しかし気になるのは、このDVDのジャケット。。。
同じワーナー・ブラザーズ社制作の前作 『 秘密の花園 』 は
あんなに美しいジャケットなのに、なぜに今作はこのデザイン…?
いや、リーセル・マシューズはかわいいしクローズアップしたい気持ちも分かりますが、
個人的にこのジャケットはあんまり好きじゃないな〜。なんか暗い(笑)
もっと映画の世界観そのままに、緑を基調とした美しさを目立たせればよかったのに。
なぁんて思ってしまうのでした。
【 スタッフ&キャスト 】
監督 : アルフォンソ・キュアロン
脚本 : リチャード・ラグラヴェネーズ / エリザベス・チャンドラー
原作 : フランシス・ホジソン・バーネット
音楽 : パトリック・ドイル
出演 : リーセル・マシューズ / エレノア・ブロン / ヴァネッサ・リー・チェスター
▼関連作品
秘密の花園
フランシス・ホジソン・バーネット原作の不朽の名作を映画化。
子供たちの心の変化と美しい花園が息を吹き返していく様が素晴らしい!
儚げなイメージのアニメや原作とはだいぶ設定や内容が違うので
おぉっ?と思うかもしれませんが、私はこの映画の世界観が大好きです。
緑色をベースにした美しいセットや衣装など美術面も見ごたえ充分で、
建物や家具、少女たちの制服の美しさにうっとり。
独裁者の女校長ミス・ミンチンはとことんイジワルに、
セーラはどこまでもまっすぐ強く描かれているところもいい!
リトル・プリンセス 小公女

おすすめ度★★★★★
【 ストーリー 】
父の深い愛情を受けてインドでのびのび育ったセーラ。
しかし父が戦地に赴くこととなり、セーラは亡き母も若き日を過ごしたという
ニューヨークの厳格な寄宿学校へ入ることに。
天真爛漫、まっすぐで思うとおりに話し行動するセーラに
最初は戸惑い気味だったクラスメート達も、たちまち彼女が好きになる。
独裁者で規律に厳しいミス・ミンチンはセーラが鼻に付くが
金持ちな父からの寄付金も多く、表面的には歓迎する。
が、ある日セーラの父の戦死の報告が入ると態度を一変。
セーラは家具や荷物を全て没収され、
メイドのベッキーと共に屋根裏部屋で生活するよう告げられ…。
【 見どころ&感想 】
インドでのびのび暮らしていたセーラの言動や行動に
最初は戸惑い気味だったクラスメートが、
彼女の魅力にぐんぐん引き込まれていく姿がいいです。
くるくる変わる表情と緩急つけた声のトーンで
臨場感たっぷりに物語るセーラは本当にステキ。
観ているこちらもぐいぐい引き込まれてしまいます!
セーラ役のリーセル・マシューズはもちろんですが、
他の子役たちの演技力も素晴らしい。
寄宿学校にいるクラスメート達はそれぞれに個性的で
あぁこういうコいるよね〜、とリアルに感じます。
あっという間にみんなの人気者になったセーラを目の敵にするラビニアは
この映画ではそんなにイジワルっぽさが目立ちません。
逆にセーラにやりこめられている感があるので
弱気な部分が垣間見えてキライじゃないな〜(笑)
きっとラビニア以上にミス・ミンチンのイジワルっぷりが
際立っているからでしょうか(爆)
寄宿学校のメイド、ベッキーもかわいいです。
また原作とは違う、この映画ならではの幻想的な世界観もステキ!
一見お伽話チックなところもあるのですが、
無理矢理感がなく、素直に感動しちゃいました。
しかし気になるのは、このDVDのジャケット。。。
同じワーナー・ブラザーズ社制作の前作 『 秘密の花園 』 は
あんなに美しいジャケットなのに、なぜに今作はこのデザイン…?
いや、リーセル・マシューズはかわいいしクローズアップしたい気持ちも分かりますが、
個人的にこのジャケットはあんまり好きじゃないな〜。なんか暗い(笑)
もっと映画の世界観そのままに、緑を基調とした美しさを目立たせればよかったのに。
なぁんて思ってしまうのでした。
【 スタッフ&キャスト 】
監督 : アルフォンソ・キュアロン
脚本 : リチャード・ラグラヴェネーズ / エリザベス・チャンドラー
原作 : フランシス・ホジソン・バーネット
音楽 : パトリック・ドイル
出演 : リーセル・マシューズ / エレノア・ブロン / ヴァネッサ・リー・チェスター
▼関連作品
秘密の花園
フランシス・ホジソン・バーネット原作の不朽の名作を映画化。
子供たちの心の変化と美しい花園が息を吹き返していく様が素晴らしい!
2008.01.30 (Wed)
チキ・チキ・バン・バン(1968年 / アメリカ)
文句ナシに楽しめる、極上エンターテインメント!
ハラハラ、ドキドキ、ワクワクetc...。
大人になっても忘れたくないキラキラがたくさん詰まった
最高に面白くて夢いっぱいのミュージカル映画です!
お馴染み♪チキチキバンバン〜♪のリズミカルなメロディは
観終わった後もずっと口ずさんでしまいます(笑)
チキ・チキ・バン・バン (コレクターズ・エディション)

おすすめ度★★★★★
【 ストーリー 】
日々夢を追って発明に明け暮れるカラクタカス・ポッツは
かわいい2人の子供と、これまた自由人な自分の父親と一緒に暮らしている。
優しく素直な子供たちは発明家であるポッツを心から慕い、
生活力はないものの、不満に思うことなく毎日幸せに暮らしている。
ある日ポッツは子供たちにねだられ、
廃品寸前のガラクタとなった元レーシングカーを改造。
チキ・チキ・バン・バンと名付けられたその車に子供たちも大喜び。
早速海へピクニックに出かけることにした3人は
途中、大手製菓会社の令嬢トゥルーリーに会い
子供たちの提案で、彼女も一緒に海に行くことに。
楽しく幸せな時間を過ごした4人。
チキ・チキ・バン・バンに乗り込み、そろそろ帰ろうかという頃
海に浮かぶ大きな船がこちらに近づいてきて…。
【 見どころ&感想 】
歌もダンスも演技力もストーリーも、どれをとっても素晴らしい!
特にポッツ役のディック・ヴァン・ダイクの存在感がスゴイ。
ダンスシーンで難しそうなポーズをサラリとキメる、
まるで操り人形のような動きはさすがですね!
くるくる変わる表情も豊かで楽しいです。
子供たちに見せる父親の顔は、優しさと愛に溢れていて。
発明品をあれこれ試す姿は本当に楽しそうで、
観ているこちらまで楽しくなってきちゃいます。
おじいちゃん役のライオネル・ジェフリーズも
渋さとコミカルさがいい感じにミックスされていてかっこいい。
子供たちもかわいい。トゥルーリーも美しい〜。
そして何と言ってもこの映画の見どころは
陸海空を変幻自在に飛び回るチキ・チキ・バン・バン!
夢のようなこの車、ホントにあったら楽しいだろうな〜。
笑って泣いて、ほんわり幸せ気分になって。
145分間、私もみんなと一緒にチキ・チキ・バン・バンに乗って
空飛ぶ旅をした気分になりました。
イギリスののどかで風情ある景色や、
トゥルーリーのゴージャスなドレス姿もステキです。
こういう映画、いいですね。
何も考えないで、とにかく楽しめちゃう。
でもラストにはちゃんとメッセージがこめられてますよ〜。
そこがまたステキです。
原作は 『 007 』 シリーズのイアン・フレミングと知ってびっくり。
【 スタッフ&キャスト 】
監督 : ケン・ヒューズ
脚本 : ロアルド・ダール
原作 : イアン・フレミング
音楽 : リチャード・M・シャーマン / ロバート・B・シャーマン
出演 : ディック・ヴァン・ダイク / サリー・アン・ハウズ / ライオネル・ジェフリーズ
ハラハラ、ドキドキ、ワクワクetc...。
大人になっても忘れたくないキラキラがたくさん詰まった
最高に面白くて夢いっぱいのミュージカル映画です!
お馴染み♪チキチキバンバン〜♪のリズミカルなメロディは
観終わった後もずっと口ずさんでしまいます(笑)
チキ・チキ・バン・バン (コレクターズ・エディション)

おすすめ度★★★★★
【 ストーリー 】
日々夢を追って発明に明け暮れるカラクタカス・ポッツは
かわいい2人の子供と、これまた自由人な自分の父親と一緒に暮らしている。
優しく素直な子供たちは発明家であるポッツを心から慕い、
生活力はないものの、不満に思うことなく毎日幸せに暮らしている。
ある日ポッツは子供たちにねだられ、
廃品寸前のガラクタとなった元レーシングカーを改造。
チキ・チキ・バン・バンと名付けられたその車に子供たちも大喜び。
早速海へピクニックに出かけることにした3人は
途中、大手製菓会社の令嬢トゥルーリーに会い
子供たちの提案で、彼女も一緒に海に行くことに。
楽しく幸せな時間を過ごした4人。
チキ・チキ・バン・バンに乗り込み、そろそろ帰ろうかという頃
海に浮かぶ大きな船がこちらに近づいてきて…。
【 見どころ&感想 】
歌もダンスも演技力もストーリーも、どれをとっても素晴らしい!
特にポッツ役のディック・ヴァン・ダイクの存在感がスゴイ。
ダンスシーンで難しそうなポーズをサラリとキメる、
まるで操り人形のような動きはさすがですね!
くるくる変わる表情も豊かで楽しいです。
子供たちに見せる父親の顔は、優しさと愛に溢れていて。
発明品をあれこれ試す姿は本当に楽しそうで、
観ているこちらまで楽しくなってきちゃいます。
おじいちゃん役のライオネル・ジェフリーズも
渋さとコミカルさがいい感じにミックスされていてかっこいい。
子供たちもかわいい。トゥルーリーも美しい〜。
そして何と言ってもこの映画の見どころは
陸海空を変幻自在に飛び回るチキ・チキ・バン・バン!
夢のようなこの車、ホントにあったら楽しいだろうな〜。
笑って泣いて、ほんわり幸せ気分になって。
145分間、私もみんなと一緒にチキ・チキ・バン・バンに乗って
空飛ぶ旅をした気分になりました。
イギリスののどかで風情ある景色や、
トゥルーリーのゴージャスなドレス姿もステキです。
こういう映画、いいですね。
何も考えないで、とにかく楽しめちゃう。
でもラストにはちゃんとメッセージがこめられてますよ〜。
そこがまたステキです。
原作は 『 007 』 シリーズのイアン・フレミングと知ってびっくり。
【 スタッフ&キャスト 】
監督 : ケン・ヒューズ
脚本 : ロアルド・ダール
原作 : イアン・フレミング
音楽 : リチャード・M・シャーマン / ロバート・B・シャーマン
出演 : ディック・ヴァン・ダイク / サリー・アン・ハウズ / ライオネル・ジェフリーズ
タグ : ミュージカル映画
2008.01.26 (Sat)
秘密の花園 (1993年 / アメリカ)
言わずと知れた児童文学の名作、フランシス・ホジソン・バーネットの原作を
美しい色彩と繊細な表現で、みごと映像化。
まず ”秘密の花園” という、甘美な響きがたまりません!
子供の頃、こういう誰も知らない場所や秘密基地って憧れたよな〜。
そんな懐かしい気持ちを思い出させてくれるステキな映画です。
そして映像が美しい!
時代がかった伯爵の館も召使いの服装も、もちろん花園も。
映像美ってこういうこというのね、と思える夢のような色彩にうっとり。
秘密の花園

おすすめ度★★★★☆
【 ストーリー 】
インドの大邸宅で誰にも愛されずに育った10歳の少女メアリーは
突然の大地震で両親を失い、イギリスに住む伯父の館に引き取られる。
女中頭のメドロックはメアリーを不器量な子だと言い放ち、冷たい態度。
富豪の伯父は、10年前に妻を亡くした悲しみから未だ立ち直れず
年中家を空けてばかりいる。
その中で唯一、召使いのマーサだけは自分に親切に接してくれる。
今まで他人と心を交わしたことのなかったメアリーは
マーサの優しさに触れて、少しずつ心を開いていく。
ある日メアリーは屋敷の中で1本の鍵を見つけ、
これは庭園の奥にある秘密の扉の鍵に違いない、と確信。
マーサの弟であるディコンに打ち明け、2人はこっそり扉を開けてみる。
と、そこには伯父が妻の死とともに封印した花園の
枯れ果てた姿が広がっていた。
秘密の花園をどうにか生きかえらせようと思う2人は
それから毎日、誰にもないしょで木々草花の手入れをすることに。
ある夜、屋敷の中で不思議な声を聞いたメアリー。
声のする方へ向かって歩き、ある部屋にたどり着くと
白い顔をした男の子がベッドに横になっていた。
彼はメアリーのいとこのコリンだと言うが…。
【 見どころ&感想 】
子供たちの演技が素晴らしいです。
ずっと孤独に生きてきたメアリーは、最初全然笑顔がなくて。
いつでも周りを警戒してしかめっ面なのですが。
マーサやディコンのあたたかさに触れ、花園の手入れをしていくうちに
だんだんと心がほぐれていく様子がよく表現されています。
メアリーの服装の変化にも注目。
最初は色も暗めのかっちりスキのない服装だったものが、
だんだん明るくふんわりした雰囲気に変わっていく。
全体的にセピア調で落ち着いた画面も、
花園が息を吹き返すとともに色を増してより美しくなっていきます。
素朴で優しいディコンと、病弱でワガママないとこのコリン。
全く違うタイプの少年2人もうまく描かれています。
【 スタッフ&キャスト 】
制作総指揮 : フランシス・フォード・コッポラ
監督 : アグニエシュカ・ホランド
脚本 : キャロライン・トンプソン
原作 : フランシス・ホジソン・バーネット
音楽 : ズビグニエフ・プレイスネル
出演 : ケイト・メイバリー / ヘイドン・ブラウス / アンドリュー・ノット
▼こんな本も出ているのですね〜。
秘密の花園クックブック

▼関連作品
リトル・プリンセス 小公女
同じくフランシス・ホジソン・バーネット原作。アニメでもおなじみ。
美しい色彩と繊細な表現で、みごと映像化。
まず ”秘密の花園” という、甘美な響きがたまりません!
子供の頃、こういう誰も知らない場所や秘密基地って憧れたよな〜。
そんな懐かしい気持ちを思い出させてくれるステキな映画です。
そして映像が美しい!
時代がかった伯爵の館も召使いの服装も、もちろん花園も。
映像美ってこういうこというのね、と思える夢のような色彩にうっとり。
秘密の花園

おすすめ度★★★★☆
【 ストーリー 】
インドの大邸宅で誰にも愛されずに育った10歳の少女メアリーは
突然の大地震で両親を失い、イギリスに住む伯父の館に引き取られる。
女中頭のメドロックはメアリーを不器量な子だと言い放ち、冷たい態度。
富豪の伯父は、10年前に妻を亡くした悲しみから未だ立ち直れず
年中家を空けてばかりいる。
その中で唯一、召使いのマーサだけは自分に親切に接してくれる。
今まで他人と心を交わしたことのなかったメアリーは
マーサの優しさに触れて、少しずつ心を開いていく。
ある日メアリーは屋敷の中で1本の鍵を見つけ、
これは庭園の奥にある秘密の扉の鍵に違いない、と確信。
マーサの弟であるディコンに打ち明け、2人はこっそり扉を開けてみる。
と、そこには伯父が妻の死とともに封印した花園の
枯れ果てた姿が広がっていた。
秘密の花園をどうにか生きかえらせようと思う2人は
それから毎日、誰にもないしょで木々草花の手入れをすることに。
ある夜、屋敷の中で不思議な声を聞いたメアリー。
声のする方へ向かって歩き、ある部屋にたどり着くと
白い顔をした男の子がベッドに横になっていた。
彼はメアリーのいとこのコリンだと言うが…。
【 見どころ&感想 】
子供たちの演技が素晴らしいです。
ずっと孤独に生きてきたメアリーは、最初全然笑顔がなくて。
いつでも周りを警戒してしかめっ面なのですが。
マーサやディコンのあたたかさに触れ、花園の手入れをしていくうちに
だんだんと心がほぐれていく様子がよく表現されています。
メアリーの服装の変化にも注目。
最初は色も暗めのかっちりスキのない服装だったものが、
だんだん明るくふんわりした雰囲気に変わっていく。
全体的にセピア調で落ち着いた画面も、
花園が息を吹き返すとともに色を増してより美しくなっていきます。
素朴で優しいディコンと、病弱でワガママないとこのコリン。
全く違うタイプの少年2人もうまく描かれています。
【 スタッフ&キャスト 】
制作総指揮 : フランシス・フォード・コッポラ
監督 : アグニエシュカ・ホランド
脚本 : キャロライン・トンプソン
原作 : フランシス・ホジソン・バーネット
音楽 : ズビグニエフ・プレイスネル
出演 : ケイト・メイバリー / ヘイドン・ブラウス / アンドリュー・ノット
▼こんな本も出ているのですね〜。
秘密の花園クックブック

▼関連作品
リトル・プリンセス 小公女
同じくフランシス・ホジソン・バーネット原作。アニメでもおなじみ。
2008.01.20 (Sun)
夢のチョコレート工場 (1971年 / アメリカ) ※劇場未公開
2005年公開の 『 チャーリーとチョコレート工場 』 も大好きですが、こちらも面白い!
耳に残るウンパ・ルンパのメロディをつい口ずさんでしまう、
楽しくて夢のあるミュージカル映画です。
ジーン・ワイルダー演じる、ちょっと毒のあるウィリー・ワンカがいい味出してる!
夢のチョコレート工場

おすすめ度★★★★★
【 ストーリー 】
とってもおいしいウィリー・ワンカのチョコレートは世界中の子供たちに大人気。
しかし、その美味しさの秘密を探ろうと躍起になるライバル会社に嫌気が差し
ワンカは遂に工場を閉じてしまった。
ところが3年前、突然工場が再開。
また以前のように美味しいチョコレートが作られるようになったものの
工場の門は閉ざしたままで、内部の様子は謎だらけ。
ある日、世界中で販売されるチョコレートの中に5枚だけ金の券が入ったものがあり
それを引き当てた人だけを工場に招待するとの発表が。
大人も子供も、金の券を見つけ出そうと大騒ぎ。
おかげでワンカのチョコレートは売り切れ続出。
貧しいながらも心優しいチャーリーは、
母と寝たきりの4人の祖父母と一緒に今にも倒れそうな家に暮らしている。
父親がいない分、日々新聞配達をして家計を助けていた。
世界中がワンカのチョコに熱狂し、大量にチョコを買い占める姿を目にしては
自分もぜひ金の券を引き当てたいと願うものの
何枚もチョコを買うことは出来ない。
テレビで金の券を見つけた人のニュースを聞きながら
自分には無理だと諦めかけた頃、遂にチャーリーも金の券を引き当てる。
金の券には、大人を一人同伴のうえ
指定日時にワンカ工場の前に集まるよう記されていた。
そしてチャーリーはジョーおじいさんと一緒に、いよいよワンカ工場へ…。
【 見どころ&感想 】
ジョニー版ウィリー・ウォンカが大好きなだけに
こちらは見劣りしちゃうかも、なんて思いきや。
全然そんなことありませんでした!
『 星の王子さま 』 で、人間を警戒しながら徐々に心を開いていくキツネ役を
チャーミングに演じたジーン・ワイルダーは、さすがの存在感!
一見コミカルなのにどこか謎めいて掴みどころのないワンカを
とても魅力的に演じていました。
セットも昔にしてはよく作っているんじゃないかな。
カラフルなチョコレート工場のシーンはまるでおとぎの国のよう。
楽しくて、次は何が出てくるんだろ〜とワクワクしながら観てました。
CGバリバリのジョニー版とはまた違ったアナログさというか、
レトロ感満載な映像がステキです。
お菓子を作る装置や乗り物の形がかわいい〜。ウンパ・ルンパはキモカワイイ(笑)
ただ一箇所だけ、トンネルに入ったとき壁に映し出される映像が微妙にキモチワルイ。。。
あえて不気味感を狙った演出なのでしょうが、ちょっと怖かったです。。(汗)
チャーリーは相変わらずいいコだな〜。なんて心が清らかなんだ!
貧しくても優しさを忘れないというのは、昔の児童文学の基本ですね。
食べ物にさえ困っているのに、お給料が入っても真っ先に家族のことを考える姿は
涙なしでは観られませんでした。。。(感涙)
ジーン・ワイルダーをはじめ、ウンパ・ルンパや
ジョーおじいさん役のジャック・アルバートソンの歌と踊りのシーンもステキ!
【 スタッフ&キャスト 】
監督 : メル・スチュアート
脚本 : デビッド・セルツァー / ロアルド・ダール
原作 : ロアルド・ダール
音楽 : ウォルター・シャーフ / レスリー・ブリッカス / アンソニー・ニューリー
出演 : ジーン・ワイルダー / ジャック・アルバートソン / ピーター・オストラム
耳に残るウンパ・ルンパのメロディをつい口ずさんでしまう、
楽しくて夢のあるミュージカル映画です。
ジーン・ワイルダー演じる、ちょっと毒のあるウィリー・ワンカがいい味出してる!
夢のチョコレート工場

おすすめ度★★★★★
【 ストーリー 】
とってもおいしいウィリー・ワンカのチョコレートは世界中の子供たちに大人気。
しかし、その美味しさの秘密を探ろうと躍起になるライバル会社に嫌気が差し
ワンカは遂に工場を閉じてしまった。
ところが3年前、突然工場が再開。
また以前のように美味しいチョコレートが作られるようになったものの
工場の門は閉ざしたままで、内部の様子は謎だらけ。
ある日、世界中で販売されるチョコレートの中に5枚だけ金の券が入ったものがあり
それを引き当てた人だけを工場に招待するとの発表が。
大人も子供も、金の券を見つけ出そうと大騒ぎ。
おかげでワンカのチョコレートは売り切れ続出。
貧しいながらも心優しいチャーリーは、
母と寝たきりの4人の祖父母と一緒に今にも倒れそうな家に暮らしている。
父親がいない分、日々新聞配達をして家計を助けていた。
世界中がワンカのチョコに熱狂し、大量にチョコを買い占める姿を目にしては
自分もぜひ金の券を引き当てたいと願うものの
何枚もチョコを買うことは出来ない。
テレビで金の券を見つけた人のニュースを聞きながら
自分には無理だと諦めかけた頃、遂にチャーリーも金の券を引き当てる。
金の券には、大人を一人同伴のうえ
指定日時にワンカ工場の前に集まるよう記されていた。
そしてチャーリーはジョーおじいさんと一緒に、いよいよワンカ工場へ…。
【 見どころ&感想 】
ジョニー版ウィリー・ウォンカが大好きなだけに
こちらは見劣りしちゃうかも、なんて思いきや。
全然そんなことありませんでした!
『 星の王子さま 』 で、人間を警戒しながら徐々に心を開いていくキツネ役を
チャーミングに演じたジーン・ワイルダーは、さすがの存在感!
一見コミカルなのにどこか謎めいて掴みどころのないワンカを
とても魅力的に演じていました。
セットも昔にしてはよく作っているんじゃないかな。
カラフルなチョコレート工場のシーンはまるでおとぎの国のよう。
楽しくて、次は何が出てくるんだろ〜とワクワクしながら観てました。
CGバリバリのジョニー版とはまた違ったアナログさというか、
レトロ感満載な映像がステキです。
お菓子を作る装置や乗り物の形がかわいい〜。ウンパ・ルンパはキモカワイイ(笑)
ただ一箇所だけ、トンネルに入ったとき壁に映し出される映像が微妙にキモチワルイ。。。
あえて不気味感を狙った演出なのでしょうが、ちょっと怖かったです。。(汗)
チャーリーは相変わらずいいコだな〜。なんて心が清らかなんだ!
貧しくても優しさを忘れないというのは、昔の児童文学の基本ですね。
食べ物にさえ困っているのに、お給料が入っても真っ先に家族のことを考える姿は
涙なしでは観られませんでした。。。(感涙)
ジーン・ワイルダーをはじめ、ウンパ・ルンパや
ジョーおじいさん役のジャック・アルバートソンの歌と踊りのシーンもステキ!
【 スタッフ&キャスト 】
監督 : メル・スチュアート
脚本 : デビッド・セルツァー / ロアルド・ダール
原作 : ロアルド・ダール
音楽 : ウォルター・シャーフ / レスリー・ブリッカス / アンソニー・ニューリー
出演 : ジーン・ワイルダー / ジャック・アルバートソン / ピーター・オストラム
タグ : ミュージカル映画









