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2008.01.24 (Thu)

ロッタちゃん はじめてのおつかい (1993年 / スウェーデン)

始終ふくれっ面なのに、とってもかわいいロッタちゃん。
単なるワガママなようで、小さい子どもながらきちんと自分の意志を持っています。
それを頭から叱るのではなく、優しく見守る周りの大人たちがステキ。

スウェーデンのレトロな街並や建物が美しく、インテリアやファッションもかわいい!
ぬくもりのある生活観が伝わってくる北欧の魅力たっぷりな映画です。

ロッタちゃん はじめてのおつかい
ロッタちゃん はじめてのおつかい
おすすめ度★★★★☆

【 ストーリー 】
ニイマン家の末っ子ロッタちゃんは、いつでもご機嫌ななめ。
お兄ちゃんやお姉ちゃんに子ども扱いされるのもイヤだし、
ママが用意してくれたセーターがちくちくするのも気に入らない。

「どうしてママはわかってくれないの?」と大人たちにいつもイライラ。
とうとう家出を決意します。

さっそくお隣さん宅の物置の2階でひとり暮らしをすると宣言。
絶対に帰らないからね、と最初は楽しんでいたロッタちゃんだけれど…。


【 見どころ&感想 】
いつでもプンスカむくれているロッタちゃんが、とにかくかわいいです。
スウェーデンの子育てはホントのびのびしてますね〜。
日本でこんな強い主張したら、なんて生意気な子供なんだ!と叱られそう(笑)

街中の雰囲気がほんわかしているというか、周りの大人たちの
子供に接する態度が愛情深くていいなぁ。
お隣さんも、ゴミ集配のおじさんも、お菓子屋さんもみんなあたたかい。

本場のクリスマスと復活祭の様子が描かれているのもステキ!
街中がキラキラしています。

クリスマスツリーを飾りつけ、魔女に仮装し、カラフルな卵を用意する。
キリスト教の本場ではとても重要で、特別な日。
みんなの笑顔を見て、ほんわり、あたたかい気持ちになりました。

日本ではもはや恋人達のイベントになりつつあるクリスマスですが(笑)
こんな風に意味を持ってお祝いできたら素晴らしいですね。


【 スタッフ&キャスト 】
監督&脚本 : ヨハンナ・ハルド
原作 : アストリッド・リンドグレーン
音楽 : ステファン・ニルソン
出演 : グレテ・ハヴネショルド / リン・グロッペスタード / マルティン・アンデション


▼ロッタちゃんシリーズ第二弾。相変わらず自己主張しまくりです(笑)
ロッタちゃんと赤いじてんしゃ


▼北欧関連作品
長くつ下のピッピ
ロッタちゃんと同じリンドグレーン原作。1969年。スウェーデン。
赤毛にそばかす、力持ちで元気いっぱいなピッピがチャーミング♪
ヘイフラワーとキルトシュー
フィンランドに住む姉妹のお話。こちらもファッションやインテリアがかわいい!

テーマ : 心に残る映画 - ジャンル : 映画

タグ : スウェーデン映画

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